下地処理 埼玉県春日部市塗装現場 洗浄 ケレン作業です。
屋根高圧洗浄です。洗浄をしっかりしゴミ等をしっかりと落とし塗装前の準備をします。写真のように洗浄時に既存の塗膜が剥がれる物はしっかりと剥がします。
乾燥後洗浄時に落としきれなかった既存の剥離している塗膜をしっかりと手作業でケレンします。
塗装前にしっかりとこの作業をすることで塗料がしっかりと密着します。この作業を怠るとどんなに良い、高耐久の塗料を塗ったとしてもすぐに剥がれてしまいます。この現場では剥がれた塗膜の下にコケや泥が付着していました、前回の施工者が??しっかりと下地処理をしていない証拠です。その結果このように塗膜が剥がれてしまう箇所が出て再塗装時に全て剥がさなければなりません。塗装現場で作業をするのは職人です。塗装をした直後は下地処理をしっかりやったもの、やらないものは直ぐに見分けがつくものではありませんので信頼できる職人さんに依頼することが失敗しない塗装をすることだと思います。
屋根ケレン作業後↑
雨戸、笠木、棟板金
出窓上部、樋、庇等もしっかりと下地処理をします。
破風部は穴等をしっかりと埋めます。
棟板金は緩んでいた釘をビスに変え継ぎ目ビス頭はコーキングをしっかりとします。
そして塗装の作業に入ります。
渡邉
現場監督
埼玉県職人組合はみな信頼できる職人の集まりです。現場管理も含めお客様に安心ていただける塗装工事を行わせていただきます。お見積り、ご相談等お気軽にお問い合わせください。