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まず、どのような外壁塗装業者を選ぶべきか。
答えは簡単です。「家の状態に適した施工ができる腕の良い職人」を選べば間違いありません。
しかし、問題は、その職人をどう選べばよいのか、という問題です。
どこの業者も、非常に良い売り文句を並べており、「実際どうなのか?」というところは、わかりにくいはずです。
私たち埼玉県職人組合では、業界の関係者が、第三者の立場で見て、良いと思える職人だけで編成された組織です。だからこそ、良い職人を紹介できるのです。
お客様から、「安くやってもらったけど、3年たったら、はがれてきてしまった」というご相談を時々いただきます。本来、施工する以上に最も大切なのは、下地です。築年数が古い住宅においては、この下地が劣化していることも珍しくありません。安く、上物だけ取り換えても、永く使うには耐えられないのです。
外壁塗装はそれなりに費用が掛かります。
しかし、何にいくらかかっているのか、適正価格なのかわかりにくい部分もあります。 まず、リフォーム業者に頼むと、外壁塗装は下請け業者に依頼するケースが少なからずあります。そうなると、当然、中間マージも発生します。
当組合は、技術力が確かな職人だけが加盟しています。そのうえで、実際にかかる塗料原価、足場を組み立てる費用、職人の人件費などを踏まえ、お見積もりを算出しております。
さらに、組合加盟の職人に直接依頼し、余分な中間マージンがかからないため、適正価格でご提供できるのです。
私たち施工する側にとっては、施工時が最も重要ですが、お客様にとっては、施工後が重要です。当組合では、各施工の保証期間については、私たちが責任を持ってサポート、保証します。また、更に万が一にも備え、JIO(日本住宅保証検査機構)に加入しておりますので、ご安心下さい。